2023年6月16日
RSUPPORT株式会社

Web会議ツールRemoteMeeting、
Web会議終了後に議事録を自動作成可能に
録画ファイルからChatGPTを活用して生成

UI・UX改善で4月公開されたAI要約機能がさらに便利に利用できる

 

RSUPPORT株式会社(東京都港区、代表取締役:徐ヒョンス、以下「RSUPPORT」)が運営するWeb会議ツール『RemoteMeeting』は、『ChatGPT』を利用しWeb会議中及び会議終了後の録画ファイルから会議要約ができる機能を、6月16日のアップデートより開始いたします。

先日4月20日のアップデートで公開された「AIサマリー」機能では、会議中に話された内容をAI議事録でテキスト化し、OpenAI社が提供するChatGPTを利用して簡単に要約することができます。要約された内容は会議中や会議後、議事録としてPDFでダウンロードできるため、Web会議後の議事録作成にかかる不便や手間を減らすことができます。

今回の6月16日のアップデートではAIサマリー機能を会議後でも利用したいとの声を反映し、会議終了後に作成された録画ファイルからAIが会議を要約してくれる機能が追加されました。会議履歴より議事録を作成したい会議の録画ファイルを選択するだけで会議全体を要約してまとめることができます。

さらにAIサマリー機能を既存のAI議事録タブに統合し、サマリー機能がより見やすく・使いやすくなるUX向上を行いました。同じタブ内でテキスト化された発言と要約内容を確認したり、要約された議事録内容を会議後にも修正できるなど、より直感的でシンプルな利用が可能になりました。ChatGPTを活用したAIサマリー機能の活用により、議事録作成や共有にかかる時間やコストの短縮が期待されます。

多くのWeb会議ツールがある中、RemoteMeetingはだれでも簡単にWebブラウザからWeb会議ができ、社内のWeb会議状況が可視化できるラウンジ機能や顔出しコミュニケーションの負担を軽減できるアバター機能など多様な会議機能を提供しています。

今後も、利用者のさまざまなWeb会議の課題改善・生産性向上のための機能追加、開発を続けてまいります。

■Web会議サービス「RemoteMeeting」とは
RemoteMeetingは、インストール不要、Webブラウザ経由で簡単に会議を開始できるWeb会議サービスです。ラウンジといったオリジナル仮想会議室からのワンクリックでの会議参加や、AIを利用した他にはない便利機能で、初心者でも簡単に使いこなせる点が評判です。
画面・ドキュメントの共有機能はもちろん、画面録画、AIによる議事録作成機能を搭載した共同作業ツールとして出勤や長距離移動をせずにオンライン上での共同作業が可能で、テレワーク環境をすぐに作ることができます。
・紹介ページはこちら:https://www.remotemeeting.com

■RSUPPORT株式会社について
会社名 :RSUPPORT株式会社
設立 :2013年12月(日本支店設立 2006年4月)
代表者 :徐 滎秀(ソ・ヒョンス)
所在地 :〒105-0001東京都港区虎ノ門1-2-20 第3虎の門電気ビル7階
事業内容 :ウェブ基盤のリモートコラボレーションソリューションの開発とシステムの構築
主要サービス : 遠隔アクセスツール「RemoteView」
Web会議ツール「RemoteMeeting」
遠隔サポートツール「RemoteCall」